思考と潜象界

よく願望実現の方法として願えばかなうとか、紙に書きだすとかなうとかいう成功本があるが、そんな簡単な話なんだろうかと思う。   思考する、理屈・理論的に考えるというのは現象界での活動だと思う。   とするならば、考えてだした結論というのは現象界的な答えということになる。   なら、理屈どおりなら、かなうだろうし、理屈に合わなければ、かなわない。   あくまで現…

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最も身近な自然「重力」

一瞬でも無くなったら人は生きていけない「重力」 気を感知する身体操作を学ぶかたは呼吸を重視する以上に重力をもっとも身近な自然の働きと考えます。   それは一瞬でも無くなったら人は生存できない、重要な自然の力です。   でも、重力の正体って、じつは解明されてはいないんですよね。   重力は引力と遠心力の合力だと習いましたが、そもそも重力が存在するのは物質に質量があるから…

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欲望とは、どこからの欲求なのか?

食欲、肉欲、睡眠欲など、肉体からの欲求とされている欲望があるが、それらは本当に身体が欲している欲望なんだろうかと考えることがある。   前に脳と身体は別物だと書いたが、別な言い方をすれば、脳とは現象界とのつながりが強く、身体(体の細胞)は潜象界とのつながりが強いのではないかと考えている。   そして、人の欲望は身体からのものと、脳からのものとがある。   たとえば、食…

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カタカムナと潜象界

カタカムナ文献は偽書か? 潜象界について語るとき、必ず引き合いにだされる代表の一つが相似象学のことではないでしょうか。   相似象学は楢崎皐月(ならさき さつき 1899~1974)氏のカタカムナ文献の研究を引き継ぐ形で創始された学問です。   1949年に楢崎氏が六甲山にて大地電気測定の研究を行っていたさいに、猟師の姿をした平十字(ひらとうじ)という人物から調査用に設置した機…

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人は生命体だということを、みんな忘れている

「人は生命体ですよね?」   と、聞かれれば、みんなyesと答えるのではないでしょうか。   でも、そのことの本当の意味を理解している人は少ないように思います。   私は思うのですが、「脳」と「身体」は別物なんじゃないでしょうか。   普段私たちは、   脳で情報を処理し、それを自分が感じたと思い、   脳で考え、それを自分の「気持ち」だ…

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